外科会の挨拶
第91回沖縄県外科会の当番世話人の那覇市立病院 消化器外科の知念順樹と申します。当番世話人として一言ご挨拶を申し上げます。
本会は、沖縄県内の外科医が一堂に会し、日常診療で得られた経験や最新の知見を共有し、相互に研鑽を深める貴重な機会として、長年にわたり発展してまいりました。第91回を迎える本会におきましても、実地臨床に直結する活発なご討議の場となることを期待しております。
今回の特別講演には、富山大学病院 消化器・腫瘍・総合外科 教授の藤井 努先生をお招きする予定です。最先端のロボット手術としてロボット支援下膵頭十二指腸切除術を北信越地方で最多の手術件数を誇り、また、膵臓癌の超高難度手術を求め、47都道府県から患者さんが富山大学病院に来院しています。さらに「若手育成」、「最高のチーム医療」、「組織の進化」にも取り組んでいます。本講演が皆様の診療の一助となるものと確信しています。
ランチョンセミナーは那覇市立病院呼吸器外科の池田直樹先生に最新のロボット支援下手術をご講演いただく予定です。また、一般演題も心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺外科、小児外科、消化器外科、一般外科と幅広く募集いたします。
本会が、若手からベテランまで世代を超えた交流と学びの場となり、沖縄県における外科診療のさらなる発展につながることを心より願っております。ぜひ多くの先生方のご参加と、積極的なご発表・ご討論をお願い申し上げます。
令和8年1月
第91回沖縄県外科会
当番世話人 那覇市立病院 消化器外科 知念 順樹