第90回沖縄県外科学会開催にあたって
当番世話人
沖縄赤十字病院
呼吸器外科 宮城 淳
~沖縄赤十字病院は呼吸器外科と緩和ケアに力を入れています~
こんにちは、今回の外科学会は沖縄赤十字病院が担当する事になりました。
世話人の呼吸器外科、宮城淳と申します。
新しいホームページが出来て最初の担当となりますので、HPを活用して十分に広報したいと思います。
沖縄赤十字病院として特に力を入れたいテーマは呼吸器外科と緩和ケアです。
まず呼吸器外科についてですが、私が2003年に沖縄赤十字病院に赴任して以来ずっと力を入れていた分野です。通常の肺葉切除の手術でも出血させたら死に至る可能性もあり、呼吸器外科は常にストレスとの戦いです。この分野に関する演題を、ぜひ募集させていただきたく存じます。また当院は急性期病院の中で唯一、緩和ケア病棟を有しております。緩和ケア科は急性期の癌治療とは異なりアドバンストケアプランニングに基づいて、その人らしく過ごして頂くことに重点が置かれます。癌の末期に関わることが多いため緩和ケア医は外科医出身が多いかと存じます。今回は緩和ケアに関連した演題も募集いたします。
合わせて、症例数の多い消化器外科、乳腺外科、一般外科の演題も広く募集いたします。
本会が日頃の診療や研究の成果を発表し合う場としてだけでなく、学生や若手医師の皆さんにとっても学びと刺激のある機会となり、積極的な意見交換や交流の場となることを願っております。
本会が盛会となりますよう、皆様の奮ってのご応募・ご参加を心よりお待ちしております。
沖縄県外科会の益々のご発展を祈念し、開催のご挨拶とさせていただきます。
令和7年6月吉日